12月5日(日曜)、東京で「関東ゴー宣道場」が
開催される。
テーマは『日本人大劣化現象』である。
基調講演を倉持麟太郎氏が行なう。
この2年間のコロナ禍で顕わになったことは日本人の
驚くべき劣化だ。
新型コロナを過剰に恐れて、政府・厚労省・分科会・
マスコミの非科学的な「煽りと自粛」をあまりに従順に
受け入れ、自分の頭で考えることを全くしない。
「思考停止」と「権威主義」と「強権発動願望」で、
「公より私」の生命至上主義に拘泥し、経済への
大打撃と、女性や子供の自殺を増やした。
皇室バッシングは熾烈を極め、「反論権」のない皇族
に対して、誹謗中傷の嵐でついに眞子さまをPTSDに
追いやった。
あまりに無情な国民の「劣化」は、もはや皇統だけでなく、
民主主義の正常な運営も危機に陥れている。
この劣化の極致から、どうやって浮上するきっかけを
見出せばいいのか?
年内最後の「ゴー宣道場」で、せめてその糸口だけでも
発見してケリをつけよう。
応募締め切りは11月17日(水曜)である。
今日から応募を開始する!